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模擬国連ニューヨーク大会2024

NMUN:
National Model United Nation

奈良医大模擬国連チームがまた快挙を成し遂げました!3月に開催された模擬国連世界大会(NMUN: National Model United Nations)ニューヨーク大会に参加し、ドイツ大会に続いて3度目となる「Distinguished Delegation Award(優秀代表団賞)」を受賞しました。

本学からは鈴木慧士さん(5年)、堀江風花さん(4年)、玉本咲楽さん(3年)、福井優珠さん(3年)、垣本月海さん(2年)が参加されました。

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模擬国連ドイツ
大会2023

 

NMUN:
National Model United Nation

奈良医大模擬国連チームがまた新たな歴史を刻みました。11月に開催された模擬国連世界大会(NMUN: National Model United Nations)ドイツ大会に参加し、ニューヨーク大会に続いて2度目となる「Distinguished Delegation Award(優秀代表団賞)」を受賞しました。

本学からは、竹下沙希さん(6年)と堀江風花さん(4年)が本チーム初挑戦となる安全保障理事会(Security Council)、福井優珠さん(3年)とレオナルド ボルスタッドさん(カンタベリー大学)が国連総会(General Assembly)、井口一歩さん(4年)と植村綾音さん(1年)が国連環境総会(United Nations Environment Assembly)に出場し、個人では井口さんと植村さんが、国連環境総会において「Outstanding Position Paper Award(優秀意見書賞)」を受賞しました。

 

多肉植物

模擬国連ニューヨーク大会2023

NMUN:
National Model United Nation

模擬国連ニューヨーク大会の最終日、閉会式が執り行われている熱気に満ちた国連総会会議場で奈良医科大学の名前が読み上げられました。ニューヨーク マンハッタンにあるテレビでしか見たことがなかったあの会議場です。割れんばかりの拍手が鳴り響く中、竹下沙希(6年)、堀江風花(4年)、福井優珠(3年)、垣本月海(2年)の4人は立ち上がりました。本校模擬国連チームが「優秀代表団賞」を獲得したのです。これは、パフォーマンスに優れた上位10%のチームに送られる賞で、各委員会に配属された審査員によって、厳正な審査基準にもとづいて評価されます。

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模擬国連世界大会2022

NMUN:
National Model United Nation

MUN•Japan2022では、4名の少数精鋭がイランの大使団として国際問題や平和について議論に臨みネイティブスピーカーを含む他校の参加者達と堂々と渡り合いました。さらに、竹下沙希と井口一歩が作成したPosition Paper(意見書)がOutstanding Position Paper賞(優秀意見書賞)を獲得しました。これは、世界中から集まる参加校の中で上位5%に選ばれるという栄誉です。

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日本模擬国連2022

JUEMUN:
Japan University English Model United Nation

2022年7月24日ー7月26日にノートルダム清心女子大学で開かれた日本模擬国連(JUEMUN)に奈良医大から8名が参加しました。奈良医大チームが奮闘した結果、2022年11月に神戸で開かれる国際模擬国連(NMUN)への参加が決まりました。

日本模擬国連
JUEMUN2021

本年6月26日(土)から三日間、本学の学生13人が臨床英語講座を通して本学を代表し、Japan University English Model United Nations(JUEMUN: 日本大学英語模擬国連)に参加しました。

模擬国連の内容や当日の会議の様子など、詳しくは本学学報78号で医学科4年 竹下沙希さんが紹介しています。ぜひご一読ください。

                      奈良県立医科大学 学報 Vol.78 2021秋号

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学校の廊下
学校の生徒の階段
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JUEMUN2019

From Nara to the World: 

A new generation of Nara Medical University students prepare to represent Japan

 

2019年6月に初めて、本学の学生、医学科2年生の梶建也、竹下沙希、医学科1年生の樋口雄飛の3人が、臨床英語講座を通して、本学を代表としModel United Nations(模擬国連)に参加しました。

模擬国連とは、参加者が世界各国の代表として国際問題の解決のために英語で議論を重ね、国連会議を模擬する活動です。事前に担当となった国について情報収集を行い、会議においては自国の利益、他国との関係性を考慮に入れて交渉を進める必要があります。今回は “Promoting Jobs and Protecting People”というテーマで会議を行いました。 本学は、エスワティニ王国(旧スワジランド王国)を担当しました。

模擬国連当日は、全国各地と海外から集まった学生たちと活発な議論が交わされました。英語力のみならず、相手の話に耳を傾け共感する能力や双方が合意できる案を提示する交渉力などの大切さを実感する良い学びの機会となりました。

その活躍により、今年度11月にドイツで行われる模擬国連世界大会(NMUN)に上記3名は公式な招待を受けました。

今回のJUEMUNへの参加は、細井学長の本学学生に国際化の機会を増やす活動の一つであり、今後更なる医学科、看護科の学生の参加を期待します。

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