TOEFL-ITPテスト

DoCEnglishでは、医学科、看護学科の1年生、2年生にTOEFL ITPテストを学期始めに実施している。
2015年以来、本学の英語授業は全て英語を共通語とし、現代医療や疫学における課題に焦点をおいている。この授業内容と4技能を基礎とした流暢さに特化したカリキュラムを通じて、今まで、日本にはなかった医療専門CLIL(Content and Language Integrated Learning)プログラムを立ち上げた。
さらに、学生は本講座の単位を得る為に複数の技能テスト（時事問題・医学文書について話す、エッセイや文章を書く、速読など）に合格する必要があり、これらの基準は客観的なルーブリックと複数の教員に見合っている制度により最高の基準を維持するように目指している。
TOEFL ITPテストを実施することにより具体的な数値を示せ、客観的にこの教授法が正しく機能していることを確認し、または個人、講座、講師、学生がテスト評価を得ることで、教育的根拠に基づいた成功と挑戦の効果が現れることに繋がる。